指導内容
学年 |
指導内容 |
全学年 |
・基本的なサッカーのルールを理解し、フェアプレーができる
・何事にも全力を尽くす(集中力をつける)
・笑顔があふれるプレーを実践する(プレーヤーも観客も) |
1年生
&
2年生 |
・元気なあいさつや、コーチの話をしっかり聞くなど、基本的な生活態度を身につける
・遊びを通して、体を自由に動かし、身のこなし、機敏さ、バランス等を身につける
・ボールになじむため、ボールリフティング・ドリブルを中心に学ぶ
・少人数でのミニゲームで自由に遊び、ゲームの楽しさを学ぶ
・事故防止をはかるため、保護者が自宅からグランドまで送迎を行う
・保護者に対し、サッカースポーツ少年団活動の理解を得る |
3年生
&
4年生 |
・集団生活になじむ態度、意識を醸成する
・人に頼らない、自分中心のプレーを理解する
・ボールリフティング・ドリブルに加え、キック、ヘディング等の基礎技術の反復
・サッカーセンスを伸ばすために、ボール扱いの正確性、創造性を大切にする
・練習試合や公式試合に参加し、のびのびプレーをさせ、練習の成果を発揮させる
・自分自身で安全に気をつけながら、グランドに来る
・保護者に対し、サッカースポーツ少年団活動の協力を得る |
5年生
&
6年生 |
・年下の者の面倒を見るなど、リーダーシップを身につける
・ボールマスタリー等の基礎技術の反復を自ら行う
・組織プレーの導入と基礎戦術を理解し、チームプレーを学ぶ
・俊敏性、ボディバランスの向上を主としたトレーニングを工夫して行う
・県外での泊付きの遠征を行い、団結力を養う
・保護者に対し、サッカースポーツ少年団活動の中心的役割を担うよう協力を得る |
その他 |
・日本サッカー協会トレセン制度の趣旨を理解し、適切に選考された者に活動を認める
・適時、適切に団員および保護者に対し指導等の説明を行う |
|
《地震時の対応について》
@北仙台グランドでの練習中
震度5以上の地震発生時は、グランドにて保護者の方へ団員を引き渡しいたします。
あらかじめ引渡しが困難な場合は、事前にコーチや役員さんへご相談ください。
A遠征試合等での対応(人命第一優先)
コーチは事前に避難経路や避難場所の確認を行い、団員はコーチや会場関係者の指示に
従い、安全な場所へ避難。
周辺情報収集後、コーチ⇒役員⇒保護者の方へ速やかに連絡する。
B避難方法(子供たちにも読んで上げてください)
倒れる可能性のある物(サッカーゴール)など、塀や校舎の近くから速やかに離れ、
広い校庭の真ん中に避難し、コーチの指示に従う。
|